せらっぷりんが作られるのは世羅町にあるパン屋「Ca va aller!(サヴァーレ)」です。
フランス語で”うまくいくさ”という意味で今世羅で人気を集めています。
地元世羅の食材を使った総菜パンや伝統的な製法で作られるフランスパンなど様々なパンが並ぶ店内はアンティークでどこか懐かしい雰囲気が漂います。
Ca va aller (サヴァーレ) さんのパンづくりのルーツは福山市にあるパンの名店、グラマー・ペインさんです。
教わったこだわりは作り方や材料だけでなく、調理場のレイアウト、ガラス越しに見えるオーブン、生地づくりの作業場など店内の様々な場所に隠れています。
全てはただ一つ、「美味しいパンをお届けする」そんな想いで日々美味しいパンを作りつづけています。